「桑名のこめ油」は圧搾一番絞り製法で作られた、安心安全なこめ油です。
ここ最近のこめ油ブームで「桑名のこめ油」が楽天やヤフーショップでも品薄で買えません!
10月20日には「たけしの家庭の医学」でも紹介されました。
他にはどこで入手できるのか?
他にも良質なこめ油はあるのでしょうか?
探してみました。
こめ油 800g(こめサラダ油・米油)みんなの家庭の医学で放送された注目の名医が認めた血管を若く保つ油 動脈硬化予防にも!!ガンマ・オリザノールで悪玉コレステロールを撃退! 価格:756円 |
桑名のこめ油
桑名のこめ油の発祥は1699年にまでさかのぼり、玄米から精米する時にできる米ぬかから油を作ろうと奮闘した多湖喜六さんによって作られました。
桑名のお米を主原料としているため「桑名のこめ油」と命名されたんですね。
桑名のこめ油は、100%国産材を原料としていてコレステロールもなくどんな料理にも使え、体に優しいのがいいですよね。
また輸入に頼らない日本のみで製造が可能なところも今や珍しいですよね。
桑名のこめ油の特徴はガンマ・オリザノール
桑名のこめ油の特徴はオレイン酸の比率が高くビタミンEが豊富なので、加熱すること生じる油の酸化が起こりにくいんです。
その効果は素晴らしくポテトチップの製造メーカーがほとんど「こめ油」を使っていることからもわかりますね。
酸化しにくいということは繰り返し使っても油の痛みが少ないから節約にもなります。
また揚げ物を食べ過ぎると胸がムカつく事ってありますよね。
揚げ物用の油をこめ油に変えるとムカつきも軽減されるんですって。
またこめ油には「ガンマ・オリザノール」という物質が入っています。
血中コレステロール分を下げる効果もあるためダイエットやアンチエイジングにも効果があるんですよ。
他にも動脈硬化を防止したり、認知症にも効果があり薬にも使われる成分が入っているんですね。
揚げ物だけでなくサラダなどにもかけて食べられるのでいろんな食べ方が楽しめます。
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こめ油が危険?
「こめ油が危険」と思われているようですが、それは間違いです。
昔は米ぬかから精製していたためまったくの無害でしたが、現在は玄米から油を抽出しています。
その時に使う「ノルマンヘキサンが劇薬なので危険だ」という認識になったそうなのですが、苛性ソーダで中和するため問題ありません。
精製方法が「圧搾一番搾り」と表記されているもの購入すれば大丈夫でしょう。
楽天にも売っていない?
現在「桑名のこめ油」は楽天やヤフーなどネットショッピングには品薄らしく売り切れ表示がおおいですね。
しかしAmazonには売っていましたのでリンクを張っておきますが、テレビなどで放送されるとたちまち売り切れてしまうので見つけたときは購入しておいた方がいいですね。
新品価格 |
現在「桑名のこめ油」は楽天やヤフーなどネットショッピングには品薄らしく売り切れ表示がおおいですね。
しかしAmazonには売っていましたのでリンクを張っておきますが、テレビなどで放送されるとたちまち売り切れてしまうので見つけたときは購入しておいた方がいいですね。
まとめ
桑名の米油は国産のみの材料にこだわりコレステロールがほとんどありませんし、ビタミンEが豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。
圧搾一番絞りは油を抽出するときに使う劇薬を完全に中和させるので、安心です。
大手のポテトチップメーカーが使っているのは「圧搾一番絞り」なんです。
とにかく品薄のため通販で見つけたらすぐに買わないと無くなってしまいますよ。