スキンケアにおいて馬油を使う時、洗顔後に顔に塗るときの順番はご存知ですか?
一般的なスキンケアと順番が逆になっている馬油の使い方とスキンケア方法を調べてみました。
●スキンケアにおいて馬油を顔に塗る順番とは
洗顔後にスキンケア製品を使う場合、化粧水などで保水してから乳液やクリームで保水した潤いを逃がさないように仕上げますよね。
馬油を使う場合は逆なんですよ、化粧水の前に馬油を使うんです。
油分を塗ってしまうと化粧水をはじいてしまうんじゃないかと心配になりますが、馬油は塗った時に肌の隙間に行きわたり、馬油の次につけた物を肌の奥まで取り込む導入剤のような役割を果たしてくれるんです。
馬油の次に化粧水を塗ると、化粧水ははじかれるのではなく、むしろ皮膚の奥まで取り込まれてしっかりと保水できるんですね。
保水が完了したら潤いを逃がさないように乳液などを塗ったり、もう一度馬油を塗ったりします。
そうすることで潤いは逃げず、ふっくらとしたお肌が出来上がるんですね。
●馬油スキンケアの方法
馬油はとても肌に馴染んで伸びる性質があるので、一度に塗る量は耳かき1杯くらいで十分なんですよ。
手のひらで温めた馬油をゆっくりと顔に伸ばします。
馬油が肌のキメに浸透すると油っぽさやベタベタした感覚はなくなりさらさらしてきます。
塗りすぎた場合はベタベタが残ると思うので、ティッシュなどで軽く押さえてほどよく取り除いて下さいね。
馬油がなじむまで2~3分待ったほうが良いかもしれませんね。
お肌が整ったら化粧水をたっぷりとお肌にしみこませます。
最後に乳液でお肌にふたをして潤いを逃がさないようにします。
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●馬油スキンケアをした人の感想
人間がキメを整えるために肌の皮脂としてもつセラミドと、馬セラミドはとてもよく似た性質をもっているので、人間にも安心して使えるんですよ。
洗顔→馬油→化粧水→乳液or馬油でスキンケアをしている人にはどのような変化があるのでしょうか。
効果を得た人の感想を少しご紹介したいと思います。
「昼間のお化粧崩れをしなくなった」
「馬油には殺菌効果もあるのでお肌の炎症やトラブルがよくなった」
「夏場は米粒1つぶん、冬場は小豆1粒ほどの量を使っています、お肌のキメが整ってきました」
「ふっくらとした肌になって、毛穴が小さくなりました」
「目元が明るく、くすみが減った気がします」
「おでこの横シワと、眉間の縦シワがなくなりました」
今まで以上に化粧水を取り込む事ができたからか、お肌のきめが整ったり、ふっくらとしてきたような感想が多々聞かれますね。
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●まとめ
スキンケアの時に馬油を使う場合は、洗顔→馬油→化粧水→乳液or馬油の順番で使います。
馬油が導入剤のような役割をしてくれて、肌の奥にまで化粧水を浸透させる役割を果たすんですね。
化粧水がしっかりと入り込み潤った肌は、ふっくらとして、シワが減ったり、毛穴が小さくなる効果があります。