大阪府堺市にあるハーベストの丘では2016年も花火大会が開催される予定です。
施設内で大変な混雑が予想されるので、施設周辺の花火がよく見える穴場スポットのご紹介や、混雑を回避する方法をご紹介しますよ。
花火大会の日は営業時間も延長されているのでハーベストの丘を満喫する事ができそうですね。
花火大会は5月、8月、12月(クリスマス)と一年の間に3回も見られるチャンスがあるので是非訪れて下さいね。
もくじ
●2016年ハーベストの丘はクリスマス花火イベントが満載!
今年も24日にハーベストの丘のクリスマス花火イベントが開催されますよ。
その他にも「ディナーコンサート」「キャンドルナイト」「ブラックサンタを探せ」など楽しいインベントも盛り沢山です。
ハーベストの丘クリスマス花火イベントについて記事を書きましたのでこちらも読んで下さい。
↓↓↓
ハーベストの丘の花火はクリスマスもあった!時間や穴場スポットを紹介!
●ハーベストの丘8月の花火大会の開催日時
【開催日】 2016年8月13日、15日
【雨天の場合】 開催日の翌日にそれぞれ延期
【開催時間】 19:45~ (当日は21時までのナイター営業)
【打ち上げ場所】 野外ステージ
【打ち上げ数】 約2,000発
【アクセス】 泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅下車→ハーベストの丘行バス20分
阪和自動車道「堺IC」を降りて左折7km
1,800台の無料駐車場あり
【入場料】 7月18日~8月31日の夏休み期間中は大人500円、小人300円
●夏季以外にも5月とクリスマスにも花火大会がある
ハーベストの丘では8月以外にも花火大会があるんです。
2016年5月21日(土)の19:30~から花火イベントがあるんですよ。
雨天の場合は22日(日)に延期される予定です。
営業時間や入園料は以下の公式サイトでチェックして下さいね。
その他にも、ハーベストの丘ではクリスマスにも花火イベントが開催されています。
↓↓↓
ハーベストの丘の花火はクリスマスもあった!時間や穴場スポットを紹介!
●ハーベストの丘花火大会がよく見える穴場スポット
ハーベストの丘で花火大会が催される日は、約8,000~10,000人もの人出がありますので周辺の道路は大変混雑するんですね。
混雑を少しでも避けて花火大会を楽しむ方法をご紹介しますね。
■花火がよく見える第二駐車場
ハーベストの丘は、アトラクションで楽しんだり、動物と触れ合う事ができるなど広大な敷地に様々な施設がありますよね。
花火が始まる前の日中はハーベストの丘で遊んで、夜に花火を見てから帰るというプランを企画している人には第二駐車場がおすすめです。
第二駐車場の出入り口付近に車を停める事ができれば帰りの渋滞もなるべく避ける事ができそうですね。
ただ、この第二駐車場にはトイレや自動販売機などの設備がありません。
飲み物やお弁当など準備を万端にして利用して下さいね。
花火を見て、帰りの渋滞にかかる時間なども考慮しつつハーベストの丘を利用して下さいね。
Sponsord Link
■花火が終わってからすぐに帰らない
ハーベストの丘の通常営業時間は9:30~18:00となっているのですが、花火大会がある日だけは21:00まで営業してくれています。
「渋滞解消まで営業しておりますので、園内でゆっくりお過ごし下さい。」
という看板まで設置されていてスタッフさんの優しさがありがたいですね。
渋滞が少し解消してから帰ろうと考えている人は、園内やお土産店などでゆっくりとハーベストの丘を満喫してから帰るのがおすすめですよ。
■渋滞を避けられるスポット
車で訪れると周辺道路はルートが少なく、花火大会が終わってから移動していては1~2時間渋滞に巻き込まれてしまいますよね。
そこで帰りの渋滞を避けるための花火スポットが「御池台5丁バス停近くの陸橋」なんです。
バス停のすぐそばに陸橋がありますし、ハーベストの丘の目の前の道路から少しはずれているので帰りも渋滞に巻き込まれずに済みそうですよ。
泉北高速鉄道「栂・美木多駅」を通るルートのバスから行く事ができるので公共交通機関をご利用の方におすすめのスポットですよ。
●まとめ
2016年に開催されるハーベストの丘での花火大会には沢山の人で混み合う事が予想されますよね。
花火がきれいに見えるスポットをご紹介し、混雑に合わせた楽しみ方や、混雑を避けるための方法をご紹介しました。
打ち上げられる花火の数は約2,000発と、規模が大きな花火大会とは言えないかもしれませんが、そのぶん近くで見られるので迫力は満点です。
施設のお店で楽しんだり、お弁当持参で楽しむなど、自分なりのプランで花火大会を見て頂けると嬉しいですね。