金魚すくいを施設の夏祭りなどで催す場合は、本物の金魚を使うと準備や後始末が大変ですよね。
ご紹介する金魚すくいゲームは、紙やトレイなどを使って手作りするので誰もが参加しやすいゲームになっていますよ。
水の準備をしなくても良いタイプの金魚すくいがあるので、準備や片付けもしやすくて嬉しいですね。
作り方を動画で詳しく説明しているものもありますので是非ご覧くださいね。
もくじ
●手作り金魚すくいゲームの作り方
■牛乳パックで作るポイと金魚を作る手作り金魚すくいゲーム
材料は牛乳パックと、排水口の水切りネットだけなんです。
牛乳パックでポイを作り、水切りネットで金魚をすくう部分を作ります。
金魚は余った牛乳パックにクレヨンで金魚の絵を描いて切り抜くと、水の上に浮き続ける金魚の完成ですよ。
ポイは破れないのですくいやすいですし、交換の必要も無いので楽ですね。
■フワフワおさかなキャッチ
金魚すくいといえば水の中だったり、足元に設置したアイテムを思い浮かべますよね。
このフワフワおさかなキャッチを使えば、空から金魚が降ってくるんです。
空気で舞い上がった魚を網でキャッチして遊ぶおもちゃですよ。
落ちるまでにネットで捕まえるのは至難の業ですが、金魚の躍動感が楽しいので是非動画で見て下さいね。
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■カラフルな出目金で金魚すくい
水に浮かぶシリコン製の金魚が100匹詰まったキットです。
ピンク・青・緑など様々な色の金魚が居るので、カラフルで見ていて楽しいです。
生きている金魚とは違うので余った金魚の片付けも心配いりませんね。
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■クリップのついた金魚を磁石で釣る魚釣り
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紙に金魚の絵を描いて切り取ります。
金魚の頭のほうにクリップを付けておいて、竿の先には磁石をつけると磁石が近づくと金魚が釣れるという仕組みです。
材料の準備がとても簡単なのと、水を使わずに済むので高齢者や小さな子供が参加しやすい金魚すくいですよ。
作り方は動画で紹介致しますのでご覧くださいね。
■プラスチックのトレイで金魚すくい作り
肉や魚を購入した時についてくるプラスチックのトレイに金魚を書いて切り取ります。
小さい金魚を作れば、水に浮かせてポイですくえる金魚すくいが作れます。
大きい金魚を作れば、クリップをつけて磁石で釣るタイプの金魚すくいが作れます。
いずれも水に浮かせても、地面に置くタイプにしても楽しめるので場所を選ばず楽しめる金魚すくいですよ。
■封筒で作る金魚釣り
長方形の封筒を立体的にするとまるで魚のような形になるんです。
装飾をして、口を大きくあけた魚を封筒で作って下さいね。
ガムテープの接着力で吊り上げると立派な魚釣りになりますよ。
水を使用せずに楽しめるので準備も片付けも楽ですね。
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■日本製ラッキースクープ使い捨てタイプの金魚すくい枠とスーパーボール
金魚すくい以外の定番といえば、スーパーボールすくいですよね。
お子様からお年寄りでも楽しめます。
金魚や熱帯魚用のポンプなど持っていれば、流れるようにもできますよ。
しかしスーパーボールって安いんですね。
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●まとめ
夏祭りなどで人気の金魚すくいは本物の生き物で準備するのが大変なので、紙やトレイなどで作った手作りの金魚すくいが人気なんです。
水を入れて浮かばせて金魚すくいをしても良いですし、床に置いて金魚すくいをする事もできますよ。
設置する場所を選ばなくて済みますし準備が楽ですね。
難易度も変えられるので参加者の誰もが楽しめる金魚すくいが準備できそうです。
