金魚アートで今話題の深堀隆介さんは、15年前から金魚を描き続けている芸術家なんです。
アクリル樹脂を使って金魚をまるで生きているかのように立体的に描く『金魚酒』と呼ばれる作風が人気なんですよ。
金魚アートに挑戦するにあたって、深堀さんがどのような製品を使って作品を作っているか気になりますよね。
作品を作る様子の動画と、樹脂などおすすめの販売サイトをご紹介致します。
作風をじっくりと見て、金魚アートに挑戦して下さいね。
もくじ
●金魚アートで深堀さんが使っているアクリル樹脂とは?
深堀さんは枡とアクリル樹脂を使って、まるで枡の中で金魚が泳いでいるかのような立体的で生き生きとした作品をつくる人なんです。
『金魚酒』と言われるこの作品は深堀さん本人が「完成度がもっとも高い作品の一つ。そして、いままで僕を経済的にも、精神的にも養ってくれた、最も思い入れのある作品シリーズ」と公言しています。
6月には作品集も出版されていてこちらも人気なんですよ。
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まずはその金魚アートの素晴らしさを動画でご覧くださいね。
アクリルの透明度が水を思わせて、まるで生きた金魚が枡の中を泳いでいるかのようですね。
金魚アートの作風を自分でも挑戦してみたいのですが、アクリル樹脂はどこで販売されているのでしょうか。
一般でも手に入るサイトや種類をご紹介致しますので、是非挑戦してみて下さいね。
■超難黄変クリスタルレジン2
こちらの製品を使えば、時間が経った時にも黄色く変色する事がほとんどありませんよ。
とても透明度の高い製作が可能なので、標本や、ドライフラワーを制作したり、金魚アートで使うのにピッタリです。
気泡が残りにくいタイプなのでとても美しく仕上がります。
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超難黄変クリスタルレジン2
超難黄変クリスタルレジン2【スーパークリア/低粘度エポキシ樹脂】105gセット 価格:2,179円 |
■超難黄変 高透明クリスタルレジンNEOエポキシ樹脂
こちらも色の変化が少ないタイプで標本やアクセサリー作りにも適しているんです。
特に小さな部品などを扱う場合は粘度が低いもののほうが隅々までむらなく行き渡らせて固める事ができるので良いですよ。
小さな泡も自然と抜けるので作品の仕上がりが美しいですよ。
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超難黄変 高透明クリスタルレジンNEOエポキシ樹脂
超難黄変 高透明 クリスタルレジンNEO エポキシ樹脂 300g 価格:3,849円 |
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●その他金魚を書く時に使うアイテムは?
深堀さんの金魚アートでは樹脂の上に立体的に絵を描いて固めているのですが、絵を描く時にはアクリル絵の具を使っているんですよ。
金魚の細かなうろこを表現していたり、ヒレの一つ一つの筋まで描いているのでとても美しい作品ですよね。
金魚アートを挑戦するにあたって使いやすいアイテムをご紹介しますね。
■ターナーアクリルガッシュ24色
すぐれた接着力があるので金魚アートの樹脂にもしっかりと色がのりますよ。
24色あれば色の表現の幅がとても広がり、透明な樹脂の中に発色の良い色をのせることで輝きをもった作品が生まれると思います。
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ターナーアクリルガッシュ24色
価格:2,505円 |
■精雲堂 ホビーセーブル 点付筆5本セット
金魚アートなどの作品を描く時はとても繊細な作業が求められますよね。
こちらの筆5本セットを使えば、繊細な一筆のひとつひとつを丁寧に表現する事ができますよ。
このような本格的な筆を手に入れるために店頭まで足を運ぶのは大変なので、このように通販で手に入るのは嬉しいですね。
金魚のヒレの細かな筋の一本一本まで表現できるところが良いです。
楽天サイトはコチラ↓
精雲堂 ホビーセーブル 点付筆5本セット
価格:680円 |
●まとめ
金魚アートで今話題の深堀さんの作品は、樹脂の上にアクリル絵の具で何層にも重ねて金魚を描いて立体的に見せるアートでしたね。
3Dで描かれた金魚は、ヒレの一本一本、うろこの一枚一枚まで繊細に描かれていてとても生き生きとしていました。
超難黄変クリスタルレジン、アクリル絵の具、筆を使用して作っている作品なので、どちらで購入できるかも合わせてご紹介しました。
繊細な作業ができるよう、使いやすいものを準備して金魚アートを始めてみてくださいね。