留守や出張など餌があげられない時は困るので、金魚のエサやり器をご紹介します。
自動でエサをあげられて便利ですし、タイマーで動くので安心して外出できますよ。
自動エサやり器は外出はもちろん、日ごろのエサのやり過ぎを防止するのにも役立ちます。
エサを与える回数や頻度、量も管理できると金魚の健康管理が心配な人も参考にして下さいね。
もくじ
●タイマー設定できるエサやり器のご紹介
■魚自動給餌器
単三乾電池で動くタイプなのでコンセントの心配もせずに済みますね。
1日に1~2回まで回数設定が可能なので、金魚に合わせて設定できますよ。
水槽のふちに簡単に固定できて、エサやり器も小さくて邪魔になりません。
出張や旅行などの間はもちろん、ペットの摂取カロリーの管理もしやすいので便利ですよ。
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■エーハイムオートフィーダー
エサが入っているコンテナ内の湿気を防止してくれるのでいつまでも乾燥した状態のエサを維持する事ができます。
電池の残量が少なくなってきた時には注意の表示もされるので、いつの間にかエサやり器が止まってたなんて事にはなりません。
あげるエサの量も調節しやすいですよ。
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■テトラ 自動給餌器 オートフィーダー
1日1回あるいは2回の自動給餌が可能なのがこちらの製品です。
観賞用魚の各種フードに対応しているので粒のタイプもフレークのタイプでも使えるんです。
規則正しくエサやりができるので、旅行などの外出時にはもちろん、エサのやりすぎを防止して金魚の体調管理にも便利ですね。
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●金魚にエサをあげる時の適量
金魚は慣れてくると人間の姿に反応してエサのおねだりをしたりしてかわいいですよね。
求められるままについエサを多く与えてしまうんですが、金魚へのエサのやりすぎには注意して下さいね。
太り過ぎや消化不良などの原因にもなりますので、エサは適量を一定のリズムで与えるのが良いんです。
通常は、2~3分で食べきるほどの量を1日1~2回与えるだけで十分です。
1日に2回与える場合は朝夕で与えると良いですよ。
証明が消えると魚は動きを止めてしまいますので、消灯の3時間までにはエサを与え終えるのが良いんです。
エサを与えた後に金魚のお腹が少しふっくらしたのが感じられる程度であればエサやりの量は十分なんです。
小型の魚なら1週間エサを与えなくても生きられるそうなので、エサは「これだと少ないかな」と思う程度の量が丁度いいんです。
●エサをやりすぎるとどうなる?
金魚にエサをあげすぎるとどうなるのでしょうか。
金魚にエサを与えすぎると肥満になりお腹がぽっこりとしてきます。
ですがすぐ病気になるかというと、そういうわけでもなく元気に過ごす個体もいます。
寿命が縮まると言われたりもしますが、その原因は食べ過ぎに合わせて水質の悪化が原因である可能性が高いですね。
エサが余るほど与えると余ったエサが水槽内で腐って水質の悪化につながります。
アンモニアなどの有毒物が発生したり、病気のもととなりますのでエサは毎回食べきれる量が推奨されているんですね。
適量のエサと、水質を維持すれば金魚の健康が維持できると思います。
●まとめ
金魚を飼育している時には、一定のリズムで一定量のエサで管理してあげる事が大切なんです。
留守や出張などでエサやりができない時は困りますよね。
そのような時にはタイマーで動く自動エサやり器が便利ですよ。
1日にあげるエサの頻度や、回数、エサの量を調節できるので金魚の健康管理に役立ちますね。
エサのおねだりが上手な個体にはつい多くエサを与えてしまいがちですが、この自動エサやり器を使えばする事が可能ですね。