たんぽぽ茶は妊娠しやすい体作りや、乳腺炎などの予防など、有益な効果が沢山あるお茶ですよね。
ノンカフェインなので、カフェインを控える時期に飲む人は多いのではないでしょうか。
沢山効果を得たいものではありますが、飲み過ぎるとそれだけ副作用も心配されますよね。
飲み過ぎるとどのような副作用があるのか、妊活を始めるにあたって是非飲んでもらいたい人気のたんぽぽ茶の種類をご紹介します。
もくじ
●たんぽぽ茶の飲み過ぎによる副作用に注意
たんぽぽ茶はカフェインが含まれていないし、冷え性や、乳腺炎を予防するなど妊娠期や授乳期の女性に嬉しい効果が様々あるのですが、だからといって多く飲み過ぎるのも体に良いとは言えないんですよ。
たんぽぽ茶を飲み過ぎたことによる副作用についてご紹介しますね。
■頻繁にトイレに行きたくなる
たんぽぽ茶には利尿作用があり、血液中の余分な脂肪分やコレステロールを排出する役割をしたり、余分な水分も排出してくれるのでむくみなどに効果があるのですが、利尿作用が強く出るようになると頻尿に悩まされるかもしれません。
飲む量や、飲むタイミングなどを考えて、生活に支障をきたさない程度のトイレの頻度になるように調節して下さいね。
■血圧が低い人は要注意
たんぽぽ茶は毛細血管を広げて血流をよくしてくれることから、高血圧の予防にも効果があるのですが、もとから低血圧の人がたんぽぽ茶を飲み過ぎると血圧が更に低くなってしまうそうなんです。
普段の血圧などを事前に調べてから飲むようにしてくださいね。
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●たんぽぽ茶の人気の種類
■山本漢方製薬 タンポポ茶100% 2g×20H
たんぽぽの根100%で作られたお茶です。
無農薬、無添加、ノンカフェインなので、妊娠中や授乳中の人でも安心して飲む事ができます。
2gずつのティーバッグなので、カップ1杯からでも作りやすいですし、持ち運びも簡単ですね。
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■たんぽぽティー 葉酸プラス150g
葉酸は血液の製造や、赤血球、細胞分裂や、細胞の成長に欠かせない栄養素で、妊娠前から取り入れておきたい成分なんです。
たんぽぽ茶は妊活でも飲まれるお茶ですよね。
そんなたんぽぽ茶に葉酸がプラスされていると更に妊娠に向けて必要な栄養素を取り入れる事ができて嬉しいです。
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■OSK タンポポ茶 7g×32P
タンポポの根100%で作られたたんぽぽ茶で、ノンカフェインなんです。
コーヒーの風味に仕上げられているので、コーヒーを控えているけれども飲みたいという時に良いですね。
1つのティーバッグが7gなので、ティーポットで作り置きする時などにもおすすめですよ。
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●まとめ
たんぽぽ茶は妊娠前から産後までずっと飲んで、冷え性予防や、乳腺炎予防などに効果がある嬉しいお茶ですよね。
ですが飲み過ぎることにより利尿作用が強く出たり、血圧が更に低くなったりするなどの副作用が出る可能性があるので、体長に合わせて飲む量を調節する必要があります。
普通に飲むぶんには問題のないお茶なので、分量に気を付けて、有益な効果を取り入れて下さいね。
妊娠などを考慮して、ノンカフェインの人気のたんぽぽ茶をいくつかご紹介しました。
それぞれに特徴があるので、自分に合ったたんぽぽ茶を取り入れて下さいね。