多くの人が面倒だと思う家事が掃除ですよね。
フローリングやカーペットは掃除機を使っている人が多いかもしれませんが、網戸や畳、壁、天井など意外とホコリが溜まっている場所はどうやって掃除していますか？
クイックルワイパーを使うと、部屋中の気になる汚れや細い隙間までしっかりと掃除する事ができるので、その方法や動画をご紹介しますね。
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もくじ
●フローリング掃除はクイックルワイパーで決まり！
一般的にフローリングの掃除は掃除機を使う家庭が多いかもしれませんが、掃除機を使うと掃除機から排出される空気の流れが発生しますよね。
隅のほうから掃除機をかけたとしても、掃除機から排出される空気が原因で部屋にたまっているホコリが空中に舞い上がるんです。
一度舞い上がった細かな塵やホコリは降りて来るまで1時間以上かかるんですって。
クイックルワイパーを使うと、空気の流れを発生させずに部屋の隅から隅までフローリングを掃除する事ができますし、家具の隙間など手が届かないところのホコリまで集める事ができるので良いですね。
●クイックルワイパーは様々な場所が掃除できる
クイックルワイパーはフローリング掃除に便利な掃除グッズだと思われているかもしれませんが、フローリングだけじゃないんです。
網戸・畳・壁にも使えるので、それぞれの使い方をご紹介しますよ。
■クイックルワイパーで網戸を掃除する
網戸の掃除で適したシートは、立体吸着ウエットシートです。
まずはクイックルワイパーの柄が短くなるように組み直してから、立体吸着ウエットシートで網戸優しくふいていくだけなんですよ。
網戸は格子状になっているので、タテ・ヨコ・斜めなど色々な角度でふくと汚れがきれいに落ちますね。
ぱっと見あまり汚れていないように見える網戸ですが、クイックルワイパーでふいてみると・・・・ご紹介する動画のように気持ちのいい網戸になりますよ。
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■クイックルワイパーで畳を掃除する
クイックルワイパーの発売元である花王によると、畳の掃除にはクイックルワイパー立体吸着ドライシートや、クイックルワイパーふわふわキャッチャーシートなどがおすすめって紹介されていました。
乾いた柔らかい素材で細かな塵まで吸着するのが基本の掃除方法なんですが、たまには濡れた素材で拭いてすっきりしたい時ってありますよね。
そんな場合はリビング用洗剤のかんたんマイペットなどを使って拭くと良いそうです。
水拭きする際の注意としては
・畳に直接洗剤をふきかけない事
直接ふきかけるとシミの原因になるんです。シートに複数回ふきかけてシートを洗剤で濡らしてから畳に使って下さいね。
・アルカリ性の洗剤を使わない事
アルカリ性の洗剤は畳の色を落とす可能性があるんです。色落ちを防ぐために中性洗剤がおすすめされているんです。
この2点に気を付けて畳の水拭きをして下さいね。
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■クイックルワイパーで壁を掃除する
壁掃除の順番として、ホコリを上から下に向かって落としていくときれいに掃除できますよ。
つまり天井→壁の順番でクイックルワイパーをかけていきます。
クイックルワイパーは総重量がわずか340gととっても軽いんです！
天井を掃除したくても、使うグッズが重たくては腕が疲れて長続きませんよね。
クイックルワイパーはヘッドの軽量化にも取り組んだおかげでその軽さが実現したそうですよ。
ホコリを取り除く時には立体吸着ドライシートを使います。
壁に付着したタバコのヤニなどが気になる場合はリビング用洗剤をシートにふきつけてから使うとよく落ちるそうですよ。
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●まとめ
お部屋の掃除で面倒な天井や壁まわりの掃除、網戸、畳、フローリングなど沢山の場所の掃除の全部をクイックルワイパーを使って掃除できる事がわかりましたね。
クイックルワイパーはその総重量が340gと非常に軽いので天井、壁、網戸などの掃除の際には特に手軽に掃除ができると思いますよ。
まずはドライシートでホコリを集めて、気になるところがあれば更にウエットシートを使ったり、リビング用洗剤をシートにふきつけてから使うと気になる汚れがどんどん落とす事ができるんですね。
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