ゴールデンウィークに家族でお出かけをしようと思っても、どこに行っても混雑していて大変ですよね。
子連れでも快適に楽しめる穴場スポットを探している人も多いかと思います。
こちらではGWに子連れで楽しめる関東の穴場スポットをご紹介しますよ。
もくじ
●ゴールデンウィークに子連れで行ける関東の穴場スポット
■総合レクリエーション公園 (東京都江戸川区)
総統レクリエーション公園は入園料が無料で、大きく10のエリアに分かれて大きな遊具が並ぶ巨大な公園なんです。
東京メトロ西葛西駅から徒歩7分で到着できるのでアクセスも良いですよね。
様々な年齢層が楽しめる遊具が並んでいるので兄弟が全員楽しめる施設ですよね。
ペットの散歩も許可されているのでかわいいペットも連れて楽しむ事ができますよ。
小学6年生までの子供はポニーの乗馬が無料でできるんですよ。
乗馬時間は公式サイトでチェックして下さいね。
■新宿中央公園 (東京都新宿区)
高層ビルに囲まれた新宿中央公園ですが、公園は緑豊かで園内には多くの草花や生き物が居る都会のオアシスなんです。
大きな滑り台やジャングルジムが設置されているので沢山の子どもたちが同時に楽しむ事ができて混雑も気にならないと思いますよ。
中学生以下の子供とその保護者のみが入れる時間帯が設定されているというちびっこ広場では安心して子供達を遊ばせる事ができますね。
管理人さんに三輪車の貸し出しをお願いしたりもできるんですって。
近くにはコインパーキングが多数あるので車での来場も安心ですね。
■東京ドイツ村 (千葉県袖ケ浦市)
冬場はイルミネーションで有名な東京ドイツ村ですが、春になると大きな芝生広場が青々と広がり、そこでお弁当を広げながらのんびりと楽しむ事ができるんですよ。
小動物と触れ合う事ができたり、観覧車などアトラクションもあるんですって。
芝桜は4月下旬から見ごろを迎えるのでゴールデンウィークには一面ピンク色の芝桜のじゅうたんを見る事ができそうですよ。
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■清水公園フィールドアスレチック (千葉県野田市)
清水公園は入園無料ですが、100コースもあるフィールドアスレチックや、ポニー牧場、アクアベンチャーなどは有料エリアとなっていて、本格的なアクティビティを楽しむ事ができるんですよ。
アスレチックやアクアベンチャーは揺れたり、噴水があったり、一見簡単そうなコースでもタイミングを見計らいながら移動しなければ失敗してしまうドキドキ感が楽しいですね。
最寄駅から徒歩10分、車での来場の場合は周囲に駐車場もありますのでアクセスも良いですよ。
■こどもの国 (神奈川県横浜市)
入園料が大人600円、小・中学生200円、幼児100円、0~2歳無料と安いのでお得ですよね。
サイクリング、ボート、ポニー、こどもどうぶつえんなど子供が楽しむアトラクションが数多くあるので一日ではまわりきれないほどです。
私のおすすめは正面入口広場で楽しめる地面にチョークで落書きですね。
チョークは貸し出してもらえるので、普段楽しめない地面への落書きをここで満喫してみて下さいね。
駐車場は1,700台もあり、普通車は1日900円で停める事ができますよ。
■夢見ヶ埼動物公園 (神奈川県川崎市)
サル、ペンギン、レッサーパンダ、ゾウガメ、小動物など様々な動物を見ることができるのに入園料は無料なんです。
駐車場も無料なんですが、台数がとても少ないので公共交通機関での来園がおすすめですね。
動物を楽しんで一番奥まで歩いていくと遊具スペースがあり、子供達は動物も遊具も楽しむ事ができるので一日中遊ぶ事ができますね。
■武蔵丘陵森林公園 (埼玉県比企郡)
大自然の中をサイクリングできるコースが用意されていて、自転車も貸し出してもらえますよ。
入園料は大人410円、小中学生80円、自転車レンタルは大人410円、小中学生以下260円と、リーズナブルな料金設定ですよね。
駐車場は1日620円なので、ゴールデンウィークの春の心地よい季節をお弁当持参で行きたくなります。
森の香りや春の陽気を五感全てを使って体験できる森林公園は気持ちいいですね。
■緑の中のファミリーランドむさしの村 (埼玉県加須市)
むさしの村ではトランポリンやゴーカートなど23種類の子供向けアトラクションが楽しめるんです。
ワクワクファームでは自然を体験できるいちご狩りや芋ほりが楽しめるんですよ。
アトラクションがまだ楽しめない小さなお子様には園内を一周するブルーファームというSL型の乗り物がおすすめですね。
アトラクションの種類が豊富なのでフリーパスがおすすめですね。
中学生以上2,900円、3歳以上2,300円で乗り物は乗り放題ですよ。