クリスマス会には沢山のゲームを準備して幼児に楽しんでもらいたいですよね。
小さい子供でも皆が楽しめるゲームの動画を厳選して10選ご紹介します。
会場全体が盛り上がるゲームばかりをご紹介するのでクリスマス会にぴったりですよ。
動画を添えてご紹介しているので是非参考にして下さいね。
もくじ
●クリスマス会に幼児ができるゲームや出し物10選
■新聞じゃんけん
幼児はじゃんけんのルールが覚えられるようになった時期ですよね。
覚えたてのじゃんけんでゲームをしてみると楽しくなりますよ。
準備するものは新聞紙だけで、代表の人とじゃんけんをして勝ったら新聞紙はそのまま、負けたら新聞紙を半分に折りたたみます。
だんだんと自分が立つスペースが狭くなっていき、立っていられなくなったら負けです。
アレンジで親子で参戦しても楽しいんですよ。
狭くなってくると親が子供を抱っこしたりおんぶしたりして立つスペースを確保するのですが、子どもが重たくて必死に抱っこする親子の姿が楽しいですね。
■箱の中身は何だろなゲーム
子どもたちが普段から触っている物を題材に使ったとしても、とてもスリル満点で盛り上がるのがこちらのゲームです。
触る瞬間などは会場も賑わうのでクイズにチャレンジしている子供はとてもドキドキすると思いますよ。
■私は誰でしょうゲーム
代表者は何かになりきって、自分が何であるかを少しずつヒントを出していきます。
わかった時点で手をあげて代表者が何に扮しているかを当てるゲームです。
例えば答えが「パンダ」だった場合は、「私の色は白と黒です」「私が大好きな食べ物は笹の葉です」などという風にヒントを出していくんですね。
問題を作るのも簡単なので、子どもたちが答えられそうな身近な問題を作る事もできますよ。
■プレゼント釣りゲーム
クリスマス会といえばプレゼントがもらえたり、交換できたりする楽しい会ですよね。
プレゼントにクリップを付けて、磁石がついた釣竿で釣りに見立ててプレゼント釣りをすると楽しいですよ。
小さいお子さんは釣りたいプレゼントになかなか狙いを定められないところが難しくもあり、楽しくもあるんですね。
動画では絵で作った魚を使っていますが、プレゼントに変更しても楽しめるんですね。
■片足バランス対決
幼児はまだ片足で長く立つことが難しい時期ですよね。
それをゲームにして楽しんでみるのはどうでしょうか。
一番長く立っていられた人が勝ちです。
ルールはいたって簡単で、全員が一度にするのではなく数人ずつ行うと良いですよ。
傾いて片足でケンケンしながら必死に立て直す姿がとてもかわいらしいですね。
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■じゃんけん列車
音楽が鳴りやんだら近くの人とじゃんけんをして、勝った人が先頭に立ち、負けた人は列の後ろに連結していきます。
次第に長い列車になっていき、最終的には一本の長い列車になると思います。
負けて列車の後ろになった子達は、自分の先頭のお友達が勝つように応援しながら列車は進みます。
最後に一本になることで全体の雰囲気も一つになる事ができる楽しいゲームですよ。
■しっぽとりゲーム
クリスマス会は室内でも行う事がありますが、しっぽとりゲームは狭い室内でも簡単に楽しめるゲームなんです。
新聞などを丸めて作ったしっぽをズボンのゴム部分に挟み込んでしっぽに見立てます。
しっぽを取られたら負けで何本取れるかを競うゲームです。
幼児は自分から見えない背中を気にかける事が難しいので簡単だからこそ楽しめるゲームですよ。
■落ちた落ちたゲーム
歌に合わせて正解のジェスチャーをした人が残り、間違った人が脱落していくゲームです。
落ちたのは「りんご」「雷」「ほっぺ」「星」「げんこつ」など様々な題材を作って良いですね。
問題を出す代表の人は難易度を徐々に上げていくと良いです。
歌のスピードを速めていったり、代表者さんは答えと間違ったジェスチャーをわざとする事でひっかけ問題にすることができますよ。
■イス取りゲーム
イス取りゲームは準備するものがイスと音楽だけなのでとても簡単に取り入れる事ができます。
押し合って怪我をしないように気を付けてくださいね。
このゲームの面白いところは子どもたちが行っても良いですし、大人が子供の前で本気で参加する大人の部を設けると会場の雰囲気がより一層楽しいものになるんです。
子どもたちの頑張る気持ちを刺激しつつ、楽しくゲームを行って下さいね。
■フラフープくぐり
チーム戦で一番後ろの人が前の人にフラフープをかぶせていき、自分の番が終わったら一番前に並びます。
少しずつ列が前に進んでいくので、ゴールしたチームが勝ちです。
自分の足元から上にフラフープを持ち上げる作業も難しいですし、相手に当たらないようにフラフープをかぶせるのも難しいですが、これなら幼児でも挑戦できそうですね。
●まとめ
幼児がクリスマス会でできるゲームや出し物は様々な種類がありましたね。
動きのあるゲームでも幼児であれば十分に室内で行う事が可能ですよ。
動作の大きいゲームのほうが会場が盛り上がる傾向にありますので、大人も子供も本気で楽しめるクリスマス会になると良いですね。